初めて、「トラックの森づくり」と
聞いた時、
どういうことかな?と
不思議に思いました。
実は、これは
全日本トラック協会による
業界の地球温暖化対策の一環として、
推進している事業のこと。
地球温暖化の大きな要因となる
CO2の削減に寄与することを
目指し、
わが国の森林保護育成を
図るもので、
2003年度から、継続されています。
国有林を中心に
「トラックの森」として
フィールドを設置し、
地域のボランティアさんなどの
協力を得ながら、
トラック運送事業者
及びその関係者が、
植樹をはじめ下草刈り、
枝打ち、間伐などを行い、
長期間にわたり
森を育てています。
記念すべき第1回は
我が三重県のいなべ市が
選ばれていました。
今年度は、17回目で、
10/1に、千葉県流山市の
十太夫近隣公園で
植樹式が行われました。
(全ト協HPよりお借りしました)
トラックに関わる人たちが
森をつくる。
まったく無関係のようですが、
根っこでは密接な関係が
あるのですね。
とても素敵で、大切な取り組みだと
思います。
弊社でも、環境に対する
意識を持って、
日々の業務に取り組んでいます。
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