「正しい運転・明るい輸送運動」実施中

2015.12.09

全日本トラック協会では、11月16日から　来月１月10日まで、
第55回「正しい運転・明るい輸送運動」を実施中です。

交通・労働災害事故の防止、
環境保全及び輸送秩序の確立により、


円滑な輸送の達成を図り、
年末年始の輸送繁忙期における安全、安心な
輸送サービスを提供することを目的としています。

経営トップ、管理者及び従業員が一体となって取り組み、
下記の（１）〜（６）を事故防止の重点項目としています。

（１） 荷役作業時の安全確保の徹底 
（２） 健康診断の受診の徹底 
（３） 確実な点呼の実施 
（４） 飲酒運転及び危険ドラッグの根絶 
（５） 過労運転防止の徹底 
（６） 交差点における事故防止の徹底 
（７） 高速道路における事故防止の徹底 
（８） 車両の安全性確保の徹底
（９） 正しい積付け・固縛方法の徹底 
（10） エコドライブの推進 
（11） 運輸安全マネジメントの徹底 
（12） 安全意識の高揚 
（13） 輸送品質・サービスの向上 


（６）の「交差点における交通事故防止」に関わって
その実態を紹介する図を紹介します。