踏切・架道橋通行時には 注意を！　【三重県運送サービス】

三重県トラック協会ＨＰに、

「踏切・架道橋通行時には

注意を！」という

記事がありました。

 

 

 

今年10月、JR高山本線踏切での

特急列車と大型トラックの

衝突事故を受けての注意です。

 

 

 

◎踏切通過時の遵守事項

・警報機が鳴ったら、

　踏切内に侵入しない。

・踏切手前で必ず一旦停止する。

・踏切前方のスペースを

　確認してから通行する。

 

 

 

◎踏切内で閉じ込められた場合

 

 

 

①車が動ける場合

　遮断かんは、車で押すと

　斜めに上がるので、

　そのまま前進する。

 

 

 

②車が動けない場合

　非常ボタンを押して

　列車に知らせる。

　※ボタンがない踏切では

　発煙筒や色灯（旗）などを振って

　列車に知らせる。

 

 

 

 

 

 

 

踏切での事故は大事故になります。

列車の乗客、列車・車の運転手の

命にかかわる可能性があります。

また、ダイヤの乱れを起こし、

多くの人に影響します！

 

 

 

◎続いて、架道橋に

ついての注意事項です。

 

 

 

※架道橋とは、

道路や線路を立体的に

交差させるために

架けられた橋のこと。

 

 

 

 

 

 

・走行前に積み荷の高さを

　確認する。

 

 

 

・架道橋の表示高さを確認し、

　無理な通行をしない。

 

 

 

・積み荷の高さに応じて、

　事前に走行ルートを決める。

 

 

 

こちらも、面倒くさがらずに

積み荷やルートを

見直さねばいけません。

事故を起こしてからでは

遅いのです！

 

 

 

弊社ドライバーにも、

当たり前と思わず、

気を引き締めるよう、

伝えています。

 

 

 

 

 

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