2021.06.17
「肺の寿命の延ばしかた」㉗
病気の肺に、タバコはこういう悪さをする
特発性配線維症(IPF)
50以上の喫煙男性に多くみられる
特発性間質肺炎の一つです。
肺が徐々に固く小さくなるにつれ、
空咳や活動時の息切れが徐々に悪化します。
常習喫煙者は非喫煙者に比べ1.6~2.9倍(IPF)
を発症しやすく、喫煙はIPFのりすく因子です。
肺がんを合併するリスクも喫煙男性で
高くなります。
特発性配線維症とは、
正常な肺は呼吸に伴って、
風船のように伸び縮みしますが、
特発性肺線維症では、肺が固くなるため、
うまく肺が伸び縮みできず、空気の取り込みに
支障が生じます。
結果、写真のように、両側肺は繊維性変化
(蜂の巣状の変化)をしていきます。
喫煙は新型コロナウイルスの感染の
重症化最大のリスクです。
肺の健康と
禁煙のすすめをしています。
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