2017.06.12
2017年度 第11週の始まりです。
6月の月別目標は、『荷物事故防止』です。
梅雨入りしました。
乗務員にとっては嫌な時期となります。
特に夜間での走行は危険がいっぱいになります。
雨の夜間に起こりやすい危険
・雨の夜はヘッドライトの光が濡れた路面に反射して
横断歩道や歩行者の発見が遅れる。
・対向車のライトが反射して眩しく、一瞬何も見えなくなり、
危険を見落とし、発見が遅れる。
・対向車のヘッドライトと自車のヘッドライトに挟まれ
横断歩行者が見えなくなる“蒸発現象”が起こる。
・フロントガラスが油膜の為雨滴でぎらつき、
前方がよく見えず危険の発見が遅れる。
あいおいニッセイ同和損害保険㈱発行のメールニュース
からのアドバイスが載っておりました。
学校付近、住宅街では横断歩道などの
路面標識があるかもしれないと考え
スピードを落とし慎重に運転する。
対向車のライトが反射して眩しい時は
直視せず、視線をはずして運転する。
ヘットライトは原則上向きですが、
接近してくる対向車がある場合は下向きにし、
早めに左右に歩行者などがいないか確認する。
出発前に油膜除去クリーナーや曇り止めを
フロントガラスに塗って置きましょう。
トラックドライバーに限らず、
車を運転する皆に当てはまる事だと思います。
雨の日の運転にはあるかも知れない運転と
普段よりスピードを落とし余裕のある運転を
心掛けましょう。
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