2025.01.29
三重県交通安全協会HPに、
冬の寒い日、エンジンが
かかりにくい時の対応が
紹介されていました。
朝、エンジンがかからないと
慌てて、交通事故に
つながることもあるので、
対策をお知らせします。
気温が低下した時、
エンジンがかかりにくくなるのは、
バッテリーの放電力が弱まったり、
エンジンオイルが固くなったり
することが原因です。
☆かかりにくい時の対策
○5分おきにエンジンをかける
5分おきに繰り返すと、
エンジンオイルが暖まって
かかりやすくなります。
○事前の暖気運転
冷え込みが激しい早朝や
何日も車を放置していた後は
出発前に一度暖気運転をしておくと
スムースです。
☆NG行動
✕短距離走行
一度エンジンがかかったら、
最低5kmは走行するようにしましょう。
短距離を走って運転をやめると、
次にエンジンがかからないかも
しれません。
✕急発進
急発進はエンジンに大きな負担。
エンジンオイルが暖まるわけでは
ありません。
まだまだ寒い日が続きます。
急なアクシデントや交通事故に
巻き込まれないよう、
普段以上に余裕を持って
行動したいものです。
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著者 菅内章夫
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