2023.07.26
夏休みになりました。
今日は、お子さん、お孫さんと
楽しめる絵本をご紹介します。
『どうぶつたくはいびん』
聞かせ屋。けいたろうさんの
楽しいお話に、
かさいまりさんが絵を描いて、
素敵な一冊ができました。
森の宅配便センターには、
いろいろな荷物が持ち込まれます。
このセンターには、
クマのくまたろうさん、
クジラのくじろうさん、
ワシのわしこさんという
優秀なスタッフがいます。
合言葉は
「大きい荷物、小さい荷物、
どれも大事なお届けもの」。
センターの壁には、
「いつでも」「すばやく」
「どこでも」「あんしん」
「おとしません ぬらしません」
という貼り紙。
カンガルーの子どもの
かんちゃんでなくても、
お届け物になりたくなりますね。
作者の けいたろうさんは、
日本全国の読み聞かせイベントや
保育者研修会などに招かれ、
年間約160か所で
講演活動を行っています。
その際、絵本を詰めたトランクを
宅配便で送っておくのだそうです。
奥付のページに、
「配達員のみなさんへ」という
メッセージがあります。
「荷物が、贈り物が、
当たり前に『届く』のは、
みなさんの力があるからです。
『はこんでくれて、ありがとう』」
この絵本は、宅配業者への
感謝から生まれたのですね。
森の宅配便センターの合言葉は
弊社の気持ちと同じで、
うれしくなりました。
『どうぶつたくはいびん』
聞かせ屋。けいたろう (文)
かさいまり (絵)
アリス館
ISBN-13 : 978-4752010586
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