もうすぐ4月。
新年度が始まります。
小学校、幼稚園に入る
お子さん、お孫さんがおられる方も
いらっしゃると思います。
三重県交通安全協会HPに、
「新入学(園)児の
交通事故防止の
Youtube動画を公開しました」という
お知らせがありました。
4分弱で、簡潔に
まとめられていました。
一部をご紹介します。
◎子どもに交通ルールを
伝える時のポイント
①例を挙げ、具体的に
繰り返し教える。
例えば、信号で待つ時、
横断歩道ぎりぎりで待っていると、
車と接触する危険があるので、
横断歩道から大きく一歩離れた
場所で待つようにする。
②小さな子供に一人歩きはさせず、
保護・監督をする。
特に駐車場は危険。
手をつなぐより、
子どもの手首を持つ方が、
走り出そうとした時に
止められて、安心。
③大人に比べ、
子どもは視野が狭く、
視点が低いので、
大人に見えているものも
子どもには見えていないことがある。
通学路を繰り返し一緒に歩いて、
何が危ないのか、
どこに気を付けたらよいのかを
子どもの目線で教える。
④子どもは大人の真似をする。
子どもの手本となるよう、
大人が交通ルールを守ろう。
大切な子どもの命を守るため、
私たち大人が精一杯の行動を
したいものです。
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