2021.02.11
健康な肺へのタバコの影響
禁煙が遅れるほど、重い肺の病気にかかりやすくなる
タバコの煙には炎症・動脈硬化・がん
を起こす化学物質が数千種類以上ふくまれています。
タバコに含まれるニコチンには、
細胞のがん化を早めたり、
がん細胞を増やす働きがあります。
タバコの煙粒子は1ミリの千分の1以下と
とても小さく肺の一番奥の肺胞まで
たやすく入り込み、気管支と肺胞を傷つけます。
人の体には、咳・気管支の線毛運動と
白血球の活動で、肺の損傷を食い止めたり、
傷ついた細胞を修理するために、
「組織幹細胞」を呼び寄せ「修理」を
行っています。
ですが、喫煙や受動喫煙が続くと
幹細胞が減り、修復できなくなります。
この結果、肺の働きはタバコを吸い始めてから、
徐々に落ち始めます。
量や期間、他遺伝子(体質)によって
左右されますが、もし、喫煙によって、
影響がある遺伝子をもっているならば、
喫煙期間が短くても、急速に肺の働きが
落ちるおそれがあるようです。
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