アルコール検知器を正しく使用

全日本トラック協会HPに
「飲酒運転の根絶に向けて」という
記事がありました。

 
事業用トラックの飲酒事故件数は、
2012年までは、減少傾向に
あったのですが、
その後、また少しずつ増加しています。


昨年には37件（前年比＋４件）の
事故が発生してしまいました。



飲酒運転は、きわめて悪質で
危険な犯罪行為で、
当事者のドライバーには
厳しい罰則が科せられます。


また、運送事業者に与える影響も大きく、
社会的信頼性の失墜によって
経営破たんに繋がるケースもみられます。


「飲酒運転根絶」 は、
運送事業に携わる者全ての責務だと
いえます。



運送事業者は、乗務開始前・乗務終了後の
点呼時にはアルコール検知器を使用し、
ドライバーの酒気帯びの有無の
確認を行う必要があります。



アルコール検知器を正しく使用し、
（下図参照：出典アルコール探知機協議会）
飲酒運転を未然に防ぎましょう。








弊社は、飲酒運転の防止を
徹底しています。






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