|
2016.01.13
久しぶりの「トラック早分かり」です。 ☆トラック固有の特性 荷物を積んで走る場合は、 走行中に荷崩れをしないように固縛が必要です。 また、トラックは荷物の積み方次第で不安定になるので 安全運行ができるよう適切に荷物を積み込んでいます。 木箱貨物等を数多く積む場合は、 隙間をなるべく小さくし、 前方から整然と緊密に 積付けなくてはいけません。 1個当たり重量の大きいものや長尺物の場合、 総合重心の位置は、 トラックの荷台の前後・左右の 中心位置になるべく近いことが望ましいので、 荷台中心に積荷の総合重心が近づくように 積付けなくてはいけません。 特に、長さ5メートル以上の場合は、 少なくとも前後と中間の3点(6か所)を 固縛せねばなりません。 普通車と違い、 トラックには固有の対応が必要です。 お客様の大切なお荷物を安全に運ぶため、 最大限の注意をもって、積付け・固縛しています。
「ふっくら専科」
最大積載量4,000kg、
室長7,200の車両を 用意しています。
4トン車ではちょっと重量が……、
標準ボデイでは、
1メートル以上はみ出す長尺もの荷物
今すぐメールしてください
info@hisaiunsou.com
久居運送株式会社
0120-56-5171
http://hisaiunsou.com
最高の安全と品質、
環境配慮の総合物流会社へ