2018.07.02
2018年度 第14週の始まりです。
7月の月別目標は、『労災事故防止』です。
厚生労働省より
「 STOP !熱中症 ク ールワークキャンペーン」
平成 30年5月1日から 9月 30 日まで実施。
熱中症予防強化月間 の7月を重点取組期間としています。
6月末から急に暑くなり、湿度も高く寝苦しい夜が続いて
います。
これから7月、本格的な夏の暑さが到来します。
熱中症は梅雨入り前から発生し7月下旬から8月上旬に
多くなります。一般的には最高気温25℃を超えると
患者が発生し、30℃を超えると死亡する人の数が増え
始めると言われています。
体調も影響する為、日頃から体調管理を心掛け熱中症を
予防しましょう。
トラックのキャビンの中は非常に暑く、
外気との温度差もある為、体への負担が大きいです。
社員の皆様には寝不足にならないように、
休養や睡眠を十分取り、体調を整え、
こまめな水分補給をとるように
声掛けをするようにしています。
三重県の年代別熱中症の救急搬送者は
高齢者が多く、乳幼児、青少年を合わせると
約2割を占めています。
高齢者は室内や夜でも多く発生しています。
高齢者や子供は成人に比べると
体温調節能力が低く、特に注意が必要です。
水分補給
飲み物を持ち歩く→こまめに飲む。
就寝中にも熱中症は起こるので→寝る前に水分補給する。
運動する時や体を動かす時は→30分に1回程度は休憩する。
たくさん汗をかく時は→スポーツドリンクで塩分も補給する。
熱中症の症状は
めまい、大量の汗、頭痛、吐き気、
筋肉の痛み、ぐったりしている、
体が熱い等
こんな症状が出たら
対処法
涼しい場所で休ませる。
衣服を緩める。
体を冷やす。(首・脇・足のつけ根等)
保冷剤やぬれタオルで冷やす。
冷たい水や塩分を補給する。
(吐き気がある時などは、無理に飲ませない)
「水分がとれない」「意識がない」などの
場合はすぐに救急車を呼びましょう!
7月分社内報が出来上がりました。
「ちょっぴり専科」
1車貸切するまでの荷量にならない、
1パレットからお荷物を積み合せて配送します。
大手路線業者に頼むのは、
ちょっと大げさだし・・・、
これだけでの荷量では、
配送してもらえるかわからないお荷物
今すぐメールしてください
info@hisaiunsou.com
久居運送株式会社
0120-56-5171
HP http://hisaiunsou.com/transport/
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環境配慮の総合物流会社へ
承継する人にも、承継される人にも読んでほしい
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著書「できる運送会社の事業承継バイブル」著者 菅内章夫
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