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2016.03.23
静岡県トラック協会のHPの 「荷造りのポイント」その3をご紹介します。 【日用品は最後に荷づくりを】 家族分の食器や食品、タオル、トイレットペーパー、 下着、子供の着替え、パジャマなど、 最後まで使用していたものは 転居先で最初に使用するものです。 これらの日用品は最後に、荷づくりし、 他の荷物と区別できるマークをしておくと便利です。![]()
【貴重品】
現金や有価証券、各種通帳、貴金属類、印鑑、書類などは 引越し荷物として取り扱えないことがあります。 引越し準備のときから区別しておき、 ひとまとめにして必ず自分で運びましょう。 ※もし自分で運ぶことが困難な場合は、 事前(見積書の作成時)に運送事業社と相談し 万全を期しましょう。![]()
【こんな時は】
引越しが終わったあとで、
荷物の一部が壊れていたり、
大きな傷を発見した場合には、
すぐに運送事業者にご連絡ください。
運送事業者の責任は
荷物を引き渡した日から 3ヶ月以内となっています。
発見が遅れると、事故原因、因果関係が
不明瞭になるため、
できる限り、 引越しが終了したら
早めに荷物の確認をしましょう。
《ひとくちメモ》
先日、知人が、
「子どものお弁当が もう終わったと思って、
お弁当箱を荷づくりしたら、 最後にもう一度あり、慌てた」
と言っていました。
お弁当箱も日用品。
最後の荷づくりがいいでしょう。
「ふっくら専科」
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