2022.10.17
2022年度 第29週の始まりです。
10月の月別目標は、『健康管理』です。
健康管理をおろそかにするとこんなリスクがある
健康維持はもちろん、
仕事や家事を効率よく進めるためにも
日々の健康管理が重要です。
健康管理には、睡眠、運動、食事といった
生活習慣全般の管理があります。
睡眠の管理をせず睡眠不足に陥ってしまうと、
注意力や作業効率を低下させます。
睡眠不足の状態が長く続くと、
疲労回復が難しくなるともいわれています。
健康のためには食事の管理も欠かせません。
食事の管理をせず、
食品の偏りや栄養摂取のアンバランスなどがあると、
生活習慣病の発症につながる可能性があります。
生活習慣を改善することで、
病気の予防につながるとされています。
睡眠による健康管理のポイント
必要な睡眠時間は年代によって異なります。
米国の国立睡眠財団によると、
成人(18~64歳)は7~9時間、
高齢者(65歳以上)では7~8時間の
睡眠が推奨されています。
質のよい睡眠のために起床・就寝時間を一定に
体内時計を調節して、スムーズに睡眠するためには
規則正しい睡眠習慣を身につけることが大切です。
起きる時刻と寝る時刻が
変動しないようにしましょう。
休日も平日と同じ起床・就寝時間に保つのが理想的です。
特に、起きる時刻はできるだけ一定に保ち、
目が覚めたら日光を目から取り入れて、
体内時計をリセットするようにします。
疲れが溜まるのを防ぐためにも、
毎日必要な睡眠時間を確保することも重要です。
夜間に必要な睡眠時間を確保できなかったときは、
翌日の午後、早めの時間帯に30分以内の短い昼寝を
するのがおすすめです。
お風呂に入るタイミングも睡眠の質に関わる
質のよい睡眠のためには体温もカギとなります。
入浴は夕方あるいは夜、就寝の2~3時間前にするのが
理想的だといわれています。
ぬるめの湯温で適度な時間、
ゆったりと浸かるようにしましょう。
38度程度のお湯の場合は、
25~30分ほど浸かるようにしましょう。
42度くらいの熱めのお湯が好きな方は、
あまり長時間浸からず5分程度にするのがおすすめです。
半身浴の場合は、腹部までを湯船につけ、
40度程度のお湯で30分ほど
汗をかく程度に浸かりましょう。
スムーズな入眠のためには夕方から夜に、
適度な運動を習慣づけることもおすすめです。
運動をするなら、
夕方から夜(就寝の3時間くらい前)が
質のよい睡眠に効果的だといわれています。
体温が下がると入眠しやすくなるので、
就寝直前の運動をして
体温を上げてしまわないようにしましょう。
また、体内時計を保つために、
起きたらしっかり朝食をとるようにします。
良質な睡眠の妨げになる、寝る直前の飲酒や喫煙、
カフェイン摂取は避けるようにします。
また、寝る前に強い光を目に入れるのも
避けるようにしましょう。
暗く感じる照度100~200ルクスの照明でも、
長時間浴びると体内時計が遅れるとされています。
夜は、白っぽい昼白色の蛍光灯ではなく、
赤っぽい暖色系の蛍光灯を使用するのが理想的です。
特に、就寝時に寝室の照明が
明るすぎないように気をつけましょう。
睡眠に適した環境にするために、寝室やベッド、
布団の中の温度や湿度は、季節に応じて
眠りを邪魔しない範囲に保つようにしましょう。
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