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2018.01.24
国土交通省と 全日本トラック協会が連名で、 荷主業界向け啓発チラシを作成し、 積める重さと運べる重さの違いを 訴えています。 積める重さ=最大積載量 これは、車が安全走行するための 限度の重さのことです。 この最大積載量に 車自体の重さと 乗る人の体重を加えて 車両総重量となります。 それに対し、 運べる重さ=特殊車両通行許可による 重量 これは、橋などへの影響を考えて 道路管理者が許可した限度重量です。 荷物を固定する器具の重さも 含まれます。 たとえば40トンという 積める重さを守っていても、 橋の運べる重さが38トンだと その橋を走ることができません。 そう、積める重さと運べる重さは 違うのです。 「これも、一緒に運んで。 過積載でないから、いいでしょ?」 「でも、これを積むと、 あの橋が渡れなくなる……」 道路を永く安全に利用するには 適切な積載への理解・協力が 必要です。 道路にも、車にも、 無理をさせず、 大事にしたいですね。 「ふっくら専科」 最大積載量4,000kg、 室長7,200の車両を 用意しています。 4トン車ではちょっと重量が……、 標準ボデイでは、 1メートル以上はみ出す 長尺もの荷物 今すぐメールしてください info@hisaiunsou.com 久居運送株式会社 0120-56-5171HOME最高の安全と品質、 環境配慮の総合物流会社へ