2014.10.01
秋の全国交通安全運動は昨日で終わりましたが、
交通安全は常に心に留めていたいものです。
ただ、どれだけ気を付けていても、
交通事故にまきこまれることはあります。
先日、接触事故を目撃した知人から
その時の様子を聞きました。
駐車場内で、スピードも出ておらず、
軽い接触だったようです。
しかし、被害者、加害者ともに、
車から降りることなく立ち去ったので、
残された目撃者たちはビックリしたそうです。
当事者たちは、突然のことでパニックしたのでしょう。
でも、怪我や故障など、その時には問題ないように思えても
後からトラブルが起きることもありますよね。
こんな時、運転手はどうすべきだったのでしょうか?
「安全運転の友」(三重県交通安全協会発行)に、
交通事故が起きた場合の運転者の義務が
まとめてあったので、ご紹介します。
当たり前のことばかりですし、
役に立つ時が来ない方がいいのですが、
この機会に確認しておいてはいかがでしょうか?
◎事故続発防止措置
他の交通の妨げにならないような
安全な場所(路肩・空き地など)に車を移動させ、
エンジンを止めましょう。
◎負傷者の救護
負傷者がいる場合は、
救急車の要請(119番)をするとともに、
救急車が到着するまでの間、
可能な応急救護措置をしましょう。
ただし、後続事故の恐れがある場合は、
早く負傷者を救出して安全な場所に移動させましょう。
発生場所・負傷者数、負傷程度、損壊程度、
事故車の積載物(危険物)等を報告(110番)し、
指示を受けてください。
「ふっくら専科」
最大積載量4,000kg、
室長7,200㎜の車両を
用意しています。
4トン車ではちょっと重量が……、
標準ボデイでは、
1メートル以上はみ出す
長尺もの荷物
今すぐメールしてください
info@hisaiunsou.com
久居運送株式会社
0120-56-5171
http://hisaiunsou.com
最高の安全と品質、
環境配慮の総合物流会社へ