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2017.01.25
先週、「働くトラック環境フェスタ 2017」で、 トラックの日常点検を真剣な顔でのぞき込んだり、 にこにこ顔でトラックのペーバークラフトをつくったりする 子どもたちの姿を目にしました。 子どもにとって、トラックは身近で、 かつ、憧れの存在でもあるのかなと嬉しくなりました。 さて、そのトラックが主役の絵本をご存知でしょうか? 『ちっちゃなトラック レッドくん』みやにし たつや (著) 内容(「BOOK」データベースより) 「うさぎさんのところへ にもつをとどけるように たのまれた レッドくん。 とびこえられない がけがあったり、 パンクをしたり……。 それでも、であった くるまに たすけてもらいながら がんばります。」 著者の宮西達也さんは、「ティラノサウルス」シリーズ、 「ウルトラマン」シリーズなどで、大人気の絵本作家さん。 この「ちっちゃなトラック」シリーズも、現在5冊出ています。 「ぼくの しごとは ものを はこぶこと」 レッドくんは小さいけれど、 自分の仕事に誇りを持っています。 ところが、大きな町に来ると、大きな車、速い車に 圧倒されて、涙がポロリ……。 ひとりでは乗り越えられないようなアクシデントが続き、 不安になるレッドくん。 でも、助けの手を差し伸べてくれる車(大人)も出てきます。 実は、最後にも大失敗してしまうのですが、 お客様からは「ありがとう」という言葉をもらいます。 ラストページの幸せそうなレッドくんの表情に こちらもホッとして、温かい気持ちになります。 私が図書館で借りた本は、随分傷んでいました。 多くの子どもたちが、レッドくんと自分を重ねて ハラハラドキドキしながら、読んだのでしょうね。 お子さんやお孫さんと一緒に読んでみてはいかがですか? 皆様の大切なものを運ぶトラック。 お客様の笑顔のために走るトラック。 この絵本を通して、より親しみを感じていただけると、 うれしいなと思いました。 「ふっくら専科」 最大積載量4,000kg、 室長7,200の車両を 用意しています。 4トン車ではちょっと重量が……、 標準ボデイでは、 1メートル以上はみ出す 長尺もの荷物 今すぐメールしてください info@hisaiunsou.com 久居運送株式会社 0120-56-5171 http://hisaiunsou.com 最高の安全と品質、 環境配慮の総合物流会社へ