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2016.03.09
3月に入り、引越しシーズンとなりました。 引越し予定の方のお役に立てる記事がないか探してみたら、 静岡県トラック協会のHPに「荷造りのポイント」が 紹介されていました。 私のひとくちメモも添えます。 参考になさってください。
【ワレモノ】 小皿、茶碗などは、新聞紙などで1個ずつ包み、 段ボール箱の底にクッション材を敷いて、 縦にして詰めます。 同型、同じ大きさのものを入れます。 人形ケースは、周囲を布ギレで固定し、 ガラスの面の角に 段ボールを当て、 ひもで十文字に固定します。 後で、中身が分かるように、 段ボール箱に「ワレモノ」と品名を 明記しておきます。
【ビン類】
ふたをきっちり閉め、1本ずつ新聞紙などで丁寧にくるみ、 立てたまま箱に詰めます。 ビンだと分かるように、箱のふたを開けたままにします。
【書物】
小さめの段ボール箱に 、1箱あたり20キログラム以下に
おさえます。
ひもで縛ると大切な書物の表面に 傷がつくことがありますので
注意してください。
【布団・毛布】
積み上げたあと、布団袋を逆さにかぶせると
簡単に収納できます。
中にカガミやガラスなどの割れやすいものは
絶対に入れないようにしましょう。
【衣類】 普段の要領で、分別しながら行うとよいでしょう。 シワになりやすいスーツなどは、 運送事業者で用意するハンガーボックスを使うと便利です。
《ひとくちメモ》 ・皿は、立てて並べることで、皿同士に 余計な重量がかからず、割れる確率が減ります。 ・ワレモノは、面倒がらずにひとつずつ 包むことが大切です。 ・本は思っている以上に重いものです。 調子に乗って、文庫本等を詰めすぎると、 運ぶ時に大変です。
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