トラック早分かり32【三重県運送サービス】

久しぶりの「トラック早分かり」は
点検基準がテーマ。



けれども、上のような
基準を記した表しか
ありませんでした。


これでは寂しいので、
興味を持ってもらえるものがないか
探してみたところ、

「点検整備ハンドブック」を
見つけました。


充実した内容なので、 
少しずつ、ポイントを 
ご紹介していきます。






今日は、点検整備の必要性です。



安全安心なトラック運行の
基本的な条件は
きちんとした点検、整備の励行。


しかし、事業用トラックの
定期点検整備実施率は、
３か月点検で66.8%。

３割以上が、故障は他人事と
考えていることになります。


☆点検整備を怠っていると……
①路上故障の発生や
思わぬ事故を引き起こす

②臨時整備費の発生、
燃費低下など
コスト面の負担を増やす

③納期遅れ、積み荷の破損など
業務の信用失墜につながる

④排ガス濃度の上昇、
黒煙排出など
環境負荷が大きくなる

⑤トラックのイメージや
運送業界の社会的評価を低下


これらのリスクは、
点検整備を実施していれば、
ほとんど回避できるものです。


自動車技術の進歩を過信しすぎず、
面倒がらず、
点検整備に努めたいものです。


もちろん、弊社では
日常点検、定期点検を
きちんと行って、
快調に走行しています。







「ふっくら専科」

最大積載量４，０００ｋｇ、
室長７，２００の車両を
用意しています。

４トン車ではちょっと重量が……、
標準ボデイでは、

１メートル以上はみ出す
長尺もの荷物

今すぐメールしてください
info@hisaiunsou.com

久居運送株式会社
0120-56-5171
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